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京都駅から常照皇寺へのアクセス

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京都駅からJRバスに乗ってください。
ここで答え(行先)がわかる方はかなりセンスの良い方です。
バスは、堀川通ー大宮通ー千本通ー西大路通ーを通り、立命館大学ー龍安寺ー仁和寺ーを経て
北山へと北上します。
ここで行先がわかった方はそこそこ地理がわかっている方です。
バスは、清滝川に沿いながら北山杉資料館を越し、神護寺、高山寺などがある高雄へと向かって登っていきます。高雄は秋の紅葉時期にはお客様が特に多くなります。
そこから、さらにさらにズンズン進みお尻が痛くなりかけた頃、ようやく周山(しゅうざん)につきます。
JRバスの時刻表では所要1時間20分ですが、わたくしが乗った4月14日は1時間40分かかりました。京都から周山に向かう道は文字通り、周山街道といいます。
もう行先わかりましたか?
周山からまた別のバス(京北ふるさとバス、小型バスです)に16分乗り、山国御陵前でおります。
そして5分歩くと目指すお寺の山門に着きます。
答え:常照皇寺(じょうしょうこうじ)が今日の目的地でした。
常照皇寺(臨済宗天龍寺派に属する)は、南北朝期の北朝初代の光厳(こうごん)法皇によって1362年(貞治じょうじ元年)に開かれました。落ち着いたたたづまいの境内は、皇室ゆかりの禅寺としての歴史を今に伝えています。中国の明朝ができるのが1368年です。
わたくしはバスの中で、この山里の地を選ばれたのはどういう理由だったのだろうと考え続けていました。
当時でしたら、おそらく牛車に乗って行かれたのでしょうが、何日もかかったことでしょう。
今の周山街道を通られたのか、鞍馬の方から行かれたのか、それとも別の道があったのでしょうか。
コンビニもない暗い山道をモウ歩けないと言う牛に、あっちに着いたらうまいもんカウてやるから、
などとなだめすかしながらの行進であったことでしょう。
そんな都から遠く離れたこのお寺の中庭に咲く ’桜’ を観に、大型観光バス6台、
乗用車10数台が駐車場に停まっていました。
朝からならもっとたくさんの人が来られていたことと思います。
国の天然記念物に指定されている『九重桜』
一重と八重が一枝に咲くという『御車返し(みくるまかえし)の桜』
御所より株分けした『左近の桜』
などの名木が咲き誇ります。

4月14日現在、九重桜は散り始め、御車返しの桜は今週日曜あたりが満開、とのことでした。
常照皇寺 山門前の桜 DSCF0095.JPG

山門手前の桜

常照皇寺 DSCF0103.JPG

右側が 九重桜。 一番左の背の高いのが、左近の桜。

御車返しの桜 DSCF0119.JPG

御車返しの桜(門を出る時、もう一度振り返って観られたとか…。)

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