京都観光マップ わかりやすい

スマートフォンがで調べると便利なんすが、こういった紙の観光マップを一つ持っていると安心して観光できますよね。

マップがダウンロードできるページを紹介しますね。

このサイトは京都のビジネスホテルのスタッフが作成しているページで、他にも紅葉情報や、
観光のモデルコースもあります。

現在地から目的地までを指で示して、ときには線を引いたり、円を描いたりもして、わかりやすく説明するには、紙の地図が欠かせません。

わかいやすい京都観光地図

そこで今回はわかりやすい地図をご紹介したいと思います。

こちらのマップは京都駅からの観光がスムーズにできるように考えました。
地図には詳細やコメントも書いてあり、見てても楽しんで頂けるかと思います。

■「京都駅周辺マップ」

こちらのマップは京都駅、特に八条口(京都駅の南側)の情報が書いてあり、コインランドリーや飲食店、銭湯、レンタサイクル、レンタカー、コインパーキングなどの情報満載です。

紙の地図

そういうときに役に立つのが昔ながらの紙の地図ですね。

スマートフォンが一般的に使われるようになって、道案内に関しては、ナビゲーションシステムやアプリでほとんど大丈夫にはなっていますが、 位置関係の全体像を一目で確認することのできる紙の地図には、まだまだ利点があります。

私たちフロントのスタッフも、お客様から観光案内をお願いされたときに、いちばん頼りにしているのは、そうした従来の地図だったりします(もちろん、Google Mapなども使いますけれど)。

そのこともあって、当ホテルのフロントではオリジナルの「京都観光マップ」を、日本語版と英語版で配布しております。内容としてはざっくりしたものですが、京都の鉄道路線と観光名所のほとんどを掲載して、その位置関係がだいたいわかるようにしてあります。

また、より詳しい情報をお求めなら、京都観光協会が発行している「京歩きマップ」、京都市交通局が発行している「バスなび」がおすすめです。

京歩きマップ

「京歩きマップ」は全体図とエリア図にわけて、詳しすぎて難解になり過ぎない程度に京都の情報が詰め込まれていて、これさえあれば京都市内のみならず、その隣接エリアまでばっちりです。

バスなび

「バスなび」は基本的には路線図なのですが、京都の市バスと地下鉄の全経路が、主要な観光名所と合わせて掲載されており、移動のための最適なルートを検索するのにとても役に立ちます。

【まとめ】京都観光マップ

初めて京都に来られたお客様に「京都の道はわかりにくい」と言われることがありますが、地図で見ると、東京や大阪よりもよほど構造がシンプルで、主だった通りを覚えてしまえば、すごく簡単だと思います。

ちなみに、「京歩きマップ」「バスなび」のどちらも、京都市交通局、京都観光協会のサイトからダウンロードすることができますので、ぜひお使い下さいませ。

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