京都1日乗車券で京都観光|市バス・地下鉄・嵐電で巡る

京都を観光する際に利用するのが公共の交通機関ですよね。
京都では市バス・市営地下鉄・JR・阪急・近鉄・京阪・京福電鉄が走っています。

そこで各機関が販売している一日乗車券をで巡る観光モデルコースをご紹介しますね。

便利・お得・賢く京都観光スポットを巡りましょう。

市営地地下鉄1dayフリーチケット

京都観光1日(2日)乗車券
市バス・京都バス一日乗車券京都地下鉄・嵐電
京都地下鉄・京阪大津線

地下鉄や市バスを利用して京都観光を試してみました。今回のプランでは日帰りの京都観光も可能ではないでしょうか。誰もが行く「清水寺」「伏見稲荷」はあえて外しました。

しかし、行けるスポットが限られてきますので、満足できるかどうかわかりませんが一生懸命、ご案内いたします。

地下鉄のメリットはやっぱり渋滞が無いので時間通り目的地に行けることですかね。
ですので計画が立てやすい。

まずは起点となる京都駅八条東口の地下鉄改札口
こちらで一日乗車券を購入することができます。

京都はどこへ行っても観光客が多く混んでいるイメージがありますよね。清水寺や伏見稲荷大社へ行っても人人人でうんざりしますよね。まして市バスの移動中に渋滞に巻き込まれた日には目も当てられません。

そこで有名所でも比較的人が少なく密集しない場所を選んで京都の名所をめぐって見ましょう。スムーズに移動できるのも大切です。そんなモデルプランを考えて見ました。季節は冬。冬の京都は観光客もすくなく宿泊料金も、交通費も安いので狙い目です。正月明けから、2月の末までが狙い目。必ず平日に京都に来てください。

京都旅行の起点は京都駅

まずは京都観光も起点といえる京都駅からこの度は始まります。東京、名古屋、静岡からでしたら新幹線で移動も高速ですよね。本数も多く早朝からでも観光ができます。

それに新幹線と宿泊がセットになったJR東海ツアーズのパックなら格安で宿泊先と新幹線のチケットがゲットできます。「そうだ、京都行こう」なんてとても上手なプロモーションですよね。余談ですが近日中にJR京都駅の前に約900室のホテルができるそうです。よくもまぁ土地を探したものですよね。話によると現在「駿台予備校」が立っている場所と京一のパチンコ屋の駐車場の辺りだそうです。新幹線のから降りて徒歩2分ほどの場所です。ますます京都のホテル戦争が激化します。首都圏から新幹線に乗って、ホテルに宿泊する。効率的です。

地下鉄利用で快適観光

話がそれてしましましたのでもとに戻します。

私のおすすめの移動手段は「地下鉄」です。渋滞もないし、目的地まで早く着けるからです。紅葉シーズンの市バスに乗るのは渋滞に巻き込まれ疲れる旅になるのでやめましょう。

はじめの目的地は「南禅寺」

京都駅から地下鉄で「蹴上駅」下車。京都駅→乗換(烏丸御池駅)→蹴上駅

と、その前に地下鉄の切符売り場で「地下鉄市バス2日乗車券」を購入しましょう。
これで京都市バス全線/市営地下鉄全線/京都バスにおいて2日間何回でもこの乗車券で回れます。これで大体のところは観光できます。【価格は2,000円】

1日目は嵐電に乗りますので追加で「嵐電1日フリーきっぷ: 500円」を購入してください。
この切符は嵐電の四条大宮、帷子ノ辻、嵐山、北野白梅町の主要4駅で販売しています。

沢山の乗り放題のカードがあって何を購入したらよくわかりませんよね。
でも安心してください。今回ご紹介するコースでは

「地下鉄市バス2日乗車券: 2,000円」+嵐電1日フリーきっぷ: 500円」 を
買ってください。

蹴上駅 7:15

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早起きは三文の徳、京都観光において早起きは鉄則ですので肝に銘じておいてください。

蹴上駅に到着です。だいたい乗換も含めて京都駅から18分ほど。
南禅寺・永観堂・インクラインへは改札口を出てすぐ左の一番出口へ。

蹴上駅は京都市動物園ににも近い駅。

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京都市動物園の最寄り駅ということもあり動物園のディスプレイなんかもされています。

駅を出て右に50メールほど進むとトンネルがあるので入っていきます。この周辺は琵琶湖疏水があり琵琶湖から京都へ水を運ぶ為につくられました。また近代では衰退した京都を復興させるために日本で初めの事業用の水力発電所もつくられ日本で初めての市電の電力供給源となった歴史があります。

おおよそ「蹴上駅」から南禅寺の三門まで歩いて10分弱。

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ここを通って南禅寺方面へ向かいます。ちょうど朝の通勤時間でしたのでこの先にある東山高校へ通学する学生たちも歩いていました。子供たちは学校へ勉強に、私たちは観光で楽しむ。

なんて対象的なんでしょう。

インクライン 7:20

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レンガ造りのトンネルを出てすぐ右に登ると琵琶湖疏水・日本初の水力発電所・インクラインがある。この線路沿いには桜の木が植えてあり、春には桜のトンネルを楽しむことができるのでまた春に再チャレンジしてみます。

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明治時代に京都の復興を願って建設された水力発電所。近代日本のロマンを十分感じることができます。しかも独り占め。

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琵琶湖疏水や日本初の水力発電建設に全力を尽くした田辺朔郎像があります。
また、琵琶湖疏水を建設される工事で亡くなった方々の慰霊碑もありました。どうにかして京都を復興させていという当時の人々の思いが伝わってきます。

また、インクラインについて詳しく知りたい方は「琵琶湖疏水記念館」に行ってみてはどうでしょうか。

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この場所からは京都の街並みが一望でき、この写真左側に平安神宮の朱塗りの鳥居が見えます。左手にウィスティン都のホテルがあります。

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以前は通り抜けができたのですが、工事中につき南禅寺方面への通り抜けはできません。
方面を補強している、とのことです。

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京都の街並みを一望した後はもと来た道を戻り、南禅寺方面へ進みます。
途中の竹垣の奥には何かが見えますね。

よく見えませんが、三本の鳥居です。 その正体は。

大寧軒 7:40

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この三本鳥居があるのは大寧軒、庭は美しい池泉回遊式庭園です。
水量豊富な琵琶湖疏水を引き込んだ清流には、「三柱鳥居」があり三本鳥居は蚕の社にある三柱鳥居を模したものと言われています。

こちらは蚕ノ社の三本鳥居です。

大寧軒は普段一般公開されていません。不定期ですが「京の夏の旅」で特別公開される場合が多いようです。私も一度だけ訪れたことがありますが、極暑の京都でも水量豊富なこのお庭を見ているだけで心も体もクールダウンされ癒やされました。

金地院 7:45

今回は通り過ぎました。通常でしたら8:30より拝観が可能です。
時間があれば立ち寄って見てもいいでしょう。

南禅寺 7:50

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ようやく南禅寺に到着しました。
ここを進むと目に飛び込むのが「絶景かな」で有名な南禅寺の三門です。

三門は有料で登れることができ、美しい景色が見れます。(期間限定の拝観だったかもしれません)

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三門をくぐって坂道を登っていくと南禅寺の水路閣です。

南禅寺水路閣

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ドラマやデレビのロケでもよく利用され雰囲気たっぷりの場所。最近のヤングジャンプで秋本治の「ファインダー」でも紹介されていました。

京都に住んでいる(亀岡人)私もこの水路閣は初めて知ったのは大学生になってからでした。京都市内に住んでいる人はもちろんのこと、京都の郊外「亀岡」に住んでいる人はあまり京都のことを知らないみたいです。

紅葉の名所「永観堂」が近くにあることから紅葉のシーズンは人でごった返します。それ以外は比較的人もすくなくひっそりとしています。

天授庵

三門のすぐ近くにある天授庵は2013年のそうだ京都行こうのキャンペーンで紹介されました。結構知らない人多いのですが、人も少なく静かで穴場です。
ちなみにお一人またはお二人で行くのがおすすめです。心落ち着きます。
また南禅寺の「三門」は巨大な門で上に登れます。「三門」は、ガイドブックによりますと、空門、無相門、無作門の意味で仏教修行の三解脱を表しているということです。

南禅寺の龍淵閣で座禅体験

南禅寺の龍淵閣で座禅体験が可能です。私もいつかは体験してみたいと思っております。
詳しくはこちらをご覧ください。

南禅寺順正

今回は時間の都合で行けませんでしたが南禅寺といえば豆腐料理ですよね。「南禅寺順正」「奥丹南禅寺」いかがでしょうか。毎年開催される桂三枝が審判長の順正の湯豆腐たべくらべ大会なんかは有名なので皆様ごぞんじではないでしょうか。

それともカレーうどんで有名な「日の出うどん」なんかも候補に入れてください。

南禅寺を満喫したあとは次の目的地である「哲学の道を散策しましょう」この道は春には桜並木がとってもきれいです。哲学の道の先には銀閣寺が待っています。

永観堂

紅葉シーズンの永観堂は人で埋め尽くされています。そこで少し哲学の道から離れた場所を紹介します。

哲学の道へ

永観堂を過ぎてしばらく進むとエメラルドグリーンの屋根と赤い入口の喫茶店がありますのでその手前を右折します。

哲学の道 起点

哲学の道へ到着です。この看板を見ればわかると思いますが、この場所から20分行った所に大河ドラマ八重のモデルになった新島襄・八重のお墓があります。

新島襄・八重の墓

今回は時間の都合でいきませんでしたが詳しくは「新島襄 墓」と検索してみてください。
詳しい情報は同志社大学のホームページに掲載されているかもしれませんね。

熊野若王子神社

哲学の道の起点にある熊野若王子神社

この神社の梛守りはすべての苦難を「ナギ倒す」お守りとして親しまれています。

哲学の道は整備されます

平成29年3月14日まで散策及び桜並木の整備をする工事を行っています。
これで少し道が広くなりますね。初めの数百メートルだけですが・・・。

哲学の道の桜はナンバータグで管理されているようです。管理番号「77番」を覚えておきますね。

いったいどんな桜が咲くのでしょうか。春に訪れる際に確認したいと思います。

自分のお気に入りの桜の木を見つけ番号を覚えておきましょう。次回の京都旅行の楽しみに◎

哲学の道 中頃

哲学の道を散策していると途中に各方面への看板がでてきます。
今回は「安楽寺・霊鑑寺」方面へと進みます。

霊鑑寺

こちらの霊鑑寺は通常非公開となっております。

安楽寺

こちらも今回は時間の都合でスルーしましたが安楽寺は紅葉終盤になるとこの階段はレッドカーペットとなり多くのカメラマンで賑わいます。

法然院

ここはガイドブックでよく登場するスポット。茅葺門はガイドブックや旅行会社ポスターでよく紹介されておりとても風情があります。

境内には池泉と砂盛があり、こんこんと池に水が湧いています。

有名な場所の割には訪れる方は少なく、紅葉の時期もそれ程混み合う事がありません。
当日は人影はなくひっそりとしていました。一人旅に最適ではないでしょうか。

続いて向かったのが銀閣寺、法然院より徒歩5分ほど

銀閣寺

綺羅びやか金閣寺とは対象にわび・さびを感じる銀閣寺。
どっぷりと京都の侘び寂びを感じることができました。しかも早朝だったので人も少なく楽しめました。

銀閣寺の参道にあるこのお店、ちょうとお腹が減ってきたので朝食にすることにしました。
おにぎり2つとお味噌汁で500円。釜戸でご飯を炊いている。

次の目的地は北野天満宮

銀閣寺から徒歩5分ぐらい。バス停「銀閣寺道B」は白川通りを渡った所にあります。
スーパーマルギンの前になります。

ちょうど原付バイクが白バイに停められていますね。
制限速度を守り安全運転を心がけましょう。

洛BUS102は急行で北野天満宮・金閣寺方面。
1時間に2本しか走っていないので注意が必要です。

停車停留所は
銀閣寺道→百万遍→出町柳駅前→河原町今出川→烏丸今出川→堀川今出川→千本今出川→北野天満宮→北野白梅町→金閣寺道→千本北大阪→大徳寺前→北大路バスターミナル

市バスの観光路線として多くの外国人観光客が利用される100号系統,101号系統,102号系統の3路線を「外国人向け観光推奨バス路線」と位置付け,愛称を「洛バス」とし,外国人観光客が一目で分かる車体デザインの導入等を行い,平成17年1月19日から運行を開始しました。

観光オフシーズンということもあり、車内はガラガラの状態。おかげで朝から歩きっぱなしだったのでゆったり座れることができました。

途中、出町柳の三角デルタを通ります。出町柳で下車すると徒歩15分ぐらいで世界文化遺産「下鴨神社」へ行くことができます。

北野天満宮

甘い梅の香りを楽しみながら、京の春を感じませんか。

例年であれば、この時期には満開見頃となっているはずの北野天満宮の梅ですが、本年は1週間ほど遅れている様です。1月の寒波の影響でしょうか、

北野天満宮から歩いて10分ほどで北野白梅町へ到着します。
歩いてもいいですし、疲れた人は再びバスに乗ってもいいですね。

北野白梅町

嵐電 北野白梅町へ到着。

ここからどちらに行くのか考えましょう。

嵐電について

嵐電、四条大宮駅(らんでん。京福電車の愛称。今年100周年。)
京都プラザホテルから徒歩5分の「東寺東門前」から市バスで行けます。
この嵐山本線(四条大宮ー嵐山)7.2kmを22分で結びます。
嵐電 四条大宮駅 DSCF0352.JPG
嵐電のりば
嵐電 四条大宮駅 のりば DSCF0354.JPG
「琴聴橋(琴きき橋)」。渡月橋北詰を左に曲がってすぐ。
源仲国がこのあたりで駒(馬)をとめると、琴の音がどこからか聴こえてきたという。
仲国は笛の名手。小督と合奏したことがあり、小督の琴の音とわかったという。
嵐山 琴きき橋 DSCF0358.JPG
「琴きき橋」を背にして見た渡月橋。
琴きき橋 附近から見た 渡月橋 DSCF0381.JPG
渡月橋南側から見た風景。右端に「琴きき橋」が見える。
左端の京とうふ田楽の店を右に入ってすぐのところに、小督塚(供養塔)がある。
京とうふ田楽 お茶処 と 琴きき橋 DSCF0414.JPG
「小督塚(供養塔)」。このあたりに、小督屋敷があったのでしょうか。
小督の供養塔 DSCF0364.JPG

小督塚の横に立つ、小督についての駒札(謡曲 小督の旧跡)です。
小督の旧跡 DSCF0360.JPG
「小督塚」の案内図。道をたずねてもわからない方が多いと思われますので、
この図と上の写真を参考に、自主的に行ってください。
図の下の方の嵐山駅が、嵐電嵐山駅。上の方の嵐山駅は、トロッコ嵐山駅。
小督塚 案内地図 DSCF0386.JPG
「竹林の小径」(上の図では、「竹やぶの小径」となっています。)を歩く中国人観光客のグループ。わいわい賑やかです。確かに中国からの観光客は多く見かけます。この竹林は、天龍寺の北門を出ると、そこから始まっており、大河内山荘にいたるまでの小径(小道)です。
中国人観光客と竹林 DSCF0390.JPG
「野宮神社」近くの竹林。
芭蕉が小督屋敷を訪ねた時の句、『嵐山藪の茂りや風の筋』(嵯峨日記)も、当時は周りにあったであろう、このような竹林を風がとおりぬけるようすを詠んだものでしょうか。小督の琴の音が風にのって竹の中もとおって聴こえてくるようすも思い浮かべたのかも知れません。
野宮神社 附近の 竹林 DSCF0387.JPG
『落柿舎』。芭蕉は、元禄四年(1691)、48歳の時に4月18日〜5月4日まで落柿舎に滞留し、その間に「嵯峨日記」を誌した。
落柿舎 DSCF0409.JPG
今年の紅葉は夏の猛暑の影響で、色鮮やか、ともいわれております。
京都 嵐山の見ごろの始まりは、11月16日ごろから、との予想だそうです。

JRにて嵯峨嵐山駅から京都駅まで

最速で京都駅に帰れるのはJRを利用します。でも1日乗車券があるので嵐電嵯峨から太秦天神川まで行って地下鉄で京都駅に帰れる方法もあります。

でも今回は疲れて早く帰りたいので、JRの「嵯峨嵐山」駅まで10分ほど歩きます。

この駅は京都でも有数の観光スポットである嵐山・嵯峨野への玄関口になっています。

JR嵯峨野線が複線化された際の2008年6月に、駅舎も改築されて新しくなりました。

今回は逆のルートをたどったわけですが、京都駅から嵐山に直接来るのであれば、JR一本でOKです。

こちらの嵯峨嵐山には保津峡を抜ける観光トロッコ列車の駅もあります。

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